FPが活躍できる場が増えるいっぽうで、
ますますファイナンシャル・プランナー（FP）資格を目指す人も
増えることが予想されます。

あまたのFPの中から
あなたが選ばれるには、
どうしたらいいのでしょうか。

ここで考えないといけないのは、
FP資格と知識を持っていることで
お客様にいったい何が提供できるのか？
ということ。

FPはいわばお金のエキスパート。

お金にまつわるすべてが守備範囲。

たとえば・・・

投資・保険・住宅ローン・節約・税金・不動産・教育・老後・相続・・・

扱うテーマはこんなにたくさん。

ということは
広範囲にわたる知識が必要そうですね。

ファイナンシャル・プランナー（FP）が陥りがちなのが

「投資も節約も住宅ローンも保険も全部勉強してからFPデビューしよう！」

という思考。

これが稼げないFPの原因のひとつです。

日々、経済も法律も社会情勢もすごいスピードで変化しています。

全方位的にカバーできたら・・・
なんて言っていたら、
いつまでたっても準備は整わずビジネスをはじめることはできません。

今はオンライン時代。

商圏も曖昧だし、テリトリーもありません。

次から次へと生まれてくるライバル103万人の中に
どんどん埋もれてしまいます。

「わたし、ちゃんとビジネスはじめてますが、稼げません」

こんな方もいます。

ビジネスをはじめられたのは素晴らしいことです。

でも残念ながら稼げない・・・

これはつらいですよね。

他のFP資格保持者の中に埋もれずに
FPビジネスでちゃんと稼いでいくために
押さえておくべきセンターピンはなんでしょうか？

実はそれが、多くの人が苦手とする

「ライティング」なんです！

「ライティング」ときいてげっそりしました？

でもこれがFPビジネスでは最強のスキルなんです。

どうしてかって？

それにお答えする前にひとつ質問です。

　　　　

そもそもFPビジネスの本質とは何だと思いますか？

　　

FPビジネスの本質は、お客様のお悩みを解決する
「コンサルティングサービス」であり「情報提供サービス」です。

よって、説明力・アドバイス力が必須になります。

ではお客様にとっての的確な説明やアドバイスをするためには
どんなスキルが必要なんでしょう？

・状況や要望を的確に捉える力

・顧客にあわせて必要な情報の取捨選択

・論理的思考とアウトプットの正確性

・情報や手段などの多くの引き出し

・基礎知識の維持とアップデート

これらが必要です。

ここまででもうお気づきかもしれませんが、
実はこれらのスキルを同時に手に入れることができるのが、
ライティングなんです。

このようなお話をすると、
ライティングを教えてくれるマーケティング講座で学ぼうと
思われるかもしれませんね。

もちろんそちらで学んでもいいんです。

いいんですが、
ファイナンシャル・プランニングのことを
よく知らない人から学んでも、
あなたが必要とする具体的なアドバイスはもらえません。

なぜなら、お金にまつわる専門知識がない方から学んでも、
表層的なテクニック止まりになり、
現場の事例に基づいた具体的なライティングの習得にはならないからです。

でもいちど、FPライティングの専門家からFPライティングを学んで、
自分のものにしてしまえば、
ライティングに直接かかわる執筆業務はもろろんのこと、
SNS発信、ランディングページ、メール配信、ブログなどの
集客にも使えるスキルになります。

さらには、説明やアドバイスに必要な情報が
頭の中で整理された状態でストックされていくので、
相談業務スキルやセミナー資料・トークスキルの底上げにもなります。

つまり、ライティングを学ぶだけで、
FPビジネス全体の実践スキルアップにつながるわけです。

FPライティングスキルがあがればあがるほど、
FPビジネスの好循環がまわり出しますよ。

FPビジネススクールでは
ファイナンシャル・プランナー（FP）として
自分のビジネスを構築していきたい！
と思っている方に、
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